## 【掲載のお知らせ】「みんなの教育技術」に登場しました!
このたび、教育情報サイト **「みんなの教育技術」** さんの特集記事に登場させていただきました。
テーマは――
**「教科・単元における“社会に開かれた学び”とは?」**。
今回は、埼玉県の小学校の先生の黒須先生と、対談という形で参加しています。
お互いの実践や考えをもとに、「探究的な学び」や「教材研究のあり方」について、じっくり語り合いました。
📖 「みんなの教育技術」の対談記事はこちらからご覧いただけます:
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最近、“探究”という言葉をよく耳にするようになりましたよね。
でも実際、総合的な学習での探究と、教科(特に社会科)での探究は、少し意味合いが違うと思っています。
社会科は特に、学習指導要領で明確なゴールが定められている教科。
だからこそ、自由研究のように自分で勝手にテーマやゴールを設定して、気になることを調べて、探して考えて…ではダメなんですよね。
「教科としての探究」をどのように設計するか――つまり、「探究」と「学びの着地」をどう両立させるかが大事で、
**子どもが“自分で探究している”と感じながら、実は教師が見えないところでしっかり導いている授業**にすることが大切なんですよね。
黒須先生ともその難しさとおもしろさについての話で、大いに盛り上がりました。
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また、記事では「教材研究」についても触れています。
教材をどれだけ深く理解し、どのように単元デザインに落とし込むか。
そのためにどんな準備をしているのか――。
私自身の授業づくりへの考えや、日頃意識していることをお話ししました。
※詳細は、大人の都合でここでは差し控えますが、実際の記事を見ていただけたらと思います。
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そして最後には、**ベネッセさんの「企業・団体コラボコンテンツ」**についてもお話ししました。
企業の取り組みを教材として、ちゃんと現役の教師が監修に入って、学校現場にそのまま届けられるパッケージにすることで、
現場の先生たちも安心して使うことができるし、子どもたちも“社会とつながる学び”を体験できるようになる。
そんな取り組みが今、広がり始めています。
私自身も、社会科を通して「学びが社会とつながる瞬間」を子どもたちに感じてほしい。
その思いを込めて、トヨタ自動車さんと一緒に「企業・団体コラボコンテンツ」を作らせていただきました。
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社会科の授業づくりに悩んでいる先生、
「探究的な学びって何だろう?」と感じている先生、
そして教材研究をもう一歩深めたい先生に、きっとヒントがある記事です。
ぜひお時間のあるときにご覧ください。
📖 「みんなの教育技術」の対談記事はこちらからご覧いただけます:
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