授業中に使うパワーポイントはコチラからダウンロードしてください。
※パワーポイントを使わなくても、以下の画像を使うことで授業をすることも可能です。
⇒「和語・漢語・外来語 パワポ資料」(右クリックして”対象をファイルに保存”でダウンロード可能です)
Introduction
●自分が使うならどちらの文章を使いますか?そして、そのわけは?(3分考える)
※この発問は、”和語の文と漢語の文の印象の違い”を引き出すことを狙った発問です。
(「和語の文と漢語の文の感じ方の違いは?」と問うよりもこちらの方が子どもは考えやすいと思います。)
・交流
A(和語文):簡単 わかりやすいから
B(漢語文):難しい ニュースなどではこっちだけど普段は…
●どうしてこんな違いが生まれるのだろう?(もう一度3分で考えさせる)
使われている言葉が難しい
外国語っぽい
⇒ 「どうも使われている言葉の種類が違いそうだ」という方向性に持っていく
・課題共有<日本語の言葉にはどんな種類があるのかな>
和語は訓読み
漢語は音読み
外来語はカタカナ
※教科書文「本来の意味とは違う意味で使われる言葉がある」の例として
スマートを例としてあげると良いと思います
日本語の「スマート」=太っていない、痩せている
もともとの”smart”=きびきびした様子、賢い ex:スマートフォン
Activity
・教室の中にある「和語・漢語・外来語」を探してみよう!(5分)
Review
・まとめ
日本語には和語・漢語・外来語がある
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