サムネイル



1.スライド1(小さい) 

 ・半期の見通しを持たせる

   表紙を開いて、目次の確認→1学期は「わたしたちの国土」と「食糧生産」について学習する

3年生では校区の勉強。4年生は金沢市や石川県についての勉強。5年生は日本全体の勉強。世界は6年生。

 

 ・[地球の写真]p.6-p.7)を見せて、日本の位置を確認する

 地球の写真 - コピー


<日本は地球のどこにあると言えばいいのかな?> → 班ごとに地球儀を配布して考えさせる

・考える(ノートに説明するための文章を書かせる)

 ・口頭で交流する(黒板には「海」・「大陸」・「国」・「緯度/経度」の4つのグループに分けて板書

           ※このときはグループ名は明記しない                   )

                                        大陸                                                          緯度・経度

                太平洋の西側               ユーラシア大陸の東   韓国の東など    

                (3海洋を確認)        (6大陸の名前も確認)                           

※おそらく経度・緯度は出てこないかと思います。

 

 4つ(経度・緯度は出てこないと思うので実際は3つになると思う)どんなグループ分けをしたと思う?

   海、大陸、国

 

 この3つの全てに共通することは?

   方位を使っている。

       国の位置は「海」「大陸」「国」と「方位」を使って説明することができる。

 

 ※余った時間に6大陸と3海洋を確認して覚えさせる。



2.スライド1(小さい) 

・復習

  国の位置は「国」「大陸」「海洋」+方位で説明することができる。

     でも、これって“大体の位置”しか伝えることができない。

 

<日本の位置をもっと正確に表すには?>

 ・経度/緯度という考え方があることを紹介

世界地図では世界の中心は「イギリスのグリニッジ天文台」と

いうことも紹介。(経度の中心)グリニッジ天文台

           [グリニッジ天文台中心世界地図]配布)

グリニッジ天文台中心世界地図

     
本初子午線(経度0°)の線を青鉛筆でなぞらせる。

     (その線よりも東側が「東経」。西側が「西経」ということを確かめる。※日本は東経)

 

 ・地図上の真ん中の水平線は春と秋に太陽が通る道=赤道(緯度の中心)

     赤道を赤鉛筆でなぞらせる。

        ※このとき、アフリカ大陸の顎・シンガポールすぐ下・南アメリカ大陸北部を通ることを確認

              (学力調査対策)

 ・その線よりも北側が「北緯」、南側が「南緯」ということを確かめる。日本は北緯)

 

 ・経度/緯度の練習

   東経・西経/北緯・南緯 (漢字もこの時点で教えてしまえば良いかと思います)

 

 

 ●日本の経度と緯度は?

   東経140度らへん  北緯40度らへん



 ・まとめ:

   日本の位置を正確に表すには、東経や西経(経度)、北緯や南緯(緯度)を使うとよい。

 

※日本の東経や北緯は3時間目に詳しく学習するので、ここでは日本は北緯で東経だというレベルで十分です。

 

 →余った時間は国名やそれぞれの国の位置を調べる活動や、いろいろな国の位置を緯度・経度で表す練習



 

 

 

3.<地図帳や地球儀の使い方を確かめながら、クイズ大会をしよう!>(地図帳や地球儀を使う練習)

 ・教師が最初、デモンストレーションをする(教科書p.6から)

   いくつかの国の位置を表現し、何の国なのかを当てるというゲーム

   ヒントとして使うのは、大陸、海、国、緯度経度の4つの視点

   ※このときに、必ず北緯(もしくは南緯)何度と東経(もしくは西経)何度

というヒントを出しながら、緯度や経度の読み方を教える。

 ・クイズを考える(オクリンク)

   問題のシートと、答えのシートを用意させて、

   提出ボックス1で問題シートを回収して、提出ボックス2で答えのシートを回収しておく

 ・みんなでクイズ大会を開催する

   子どもたちにはノートに答えを書かせて、時間が来たら提出ボックス2を表示させて、丸付けさせる。

 

 

 

4.

<どこからどこまでが日本の範囲なのかな?>

 ・日本の東西南北の端はどこなのかということを調べさせる。(緯度・経度も)

       北:択捉島          (北緯45.33度、東経148.45度)

択捉島_


             
西:与那国島       (北緯24.27度、東経122.56度)
与那国島_

              東:南鳥島          (北緯24.17度、東経153.59度)

南鳥島_

             
南:沖ノ鳥島       (北緯20.25度、東経136.05度)

沖ノ鳥島1_

 ●結局、日本は東経何度~何度、北緯何度~何度と言えばいいかな?

              一般的には・・・東経123~154度、北緯20度~46度 と言われているよ!

 

 ・日本の東西の距離、南北の距離は何kmなんだろう?

              縮尺の使い方を確認しながら確かめることができる。(地図帳p.13の方がわかりやすい!)

                            縮尺:2.4cm500km                                                               2.4cm=500km

                                            ↓約6                                                                            ↓約6倍

              与那国・南鳥島間:15cm=約3000km                       択捉・沖ノ鳥島間:14.5cm=約3000km

※計算が難しければ、コンパスで測る方法で確認してもいいかも!

 

 ・まとめ:「東経123~154度、北緯24度~46度」「距離」でまとめる

 

   →余った時間はいろんな場所の距離を調べる活動で、縮尺の練習をする

 

 

5.スライド1(小さい)

 ・復習:日本の東西南北の端の島を確認→各島の写真も提示

沖ノ鳥島1_
択捉島_
南鳥島_
与那国島_


 ・今回取り上げるのは、“沖ノ鳥島”

 ・“沖ノ鳥島”とほかの島との違いは?

   すごく人工的に見える

 ・実際の沖ノ鳥島は、これ!!→[沖ノ鳥島2]を提示
沖ノ鳥島2


 ・本当の大きさは、教室の机が置けるか、置けないかぐらいのサイズ

 ●この誰も住めない島を守るために、日本政府は何円かけたと思う?

※金沢市の土地の平均的な価格は畳2枚分で2030万円程度だとを伝えてから、金額を予想させる。

   →正解は、30000000000円(3百億円)

 

 <日本はどうして300億円もかけて、沖ノ鳥島を沈まないように守っているのかな?>

 ・予想

 ・検証(p.12~15に書かれています)

   「領海」、「200海里水域」、「領空」、「領土」

         ※200海里=約370km

 ●「日本の領海」を確保することで何が得なの?

   ・水産業   ・地下資源(でも、日本の地下資源は世界と比べるとかなり乏しい)  など

                    ※↑2学期の貿易の学習の布石になります。

 ・[日本の領土をめぐる最近の動き]を提示して、各国が“自分の国の島だ!”と島を欲しがる理由は?

日本の領土をめぐる最近の動き

(本時の大事なキーワードを取り出す発問)

         ↓

 ・まとめ:「領土」、「領海」、「200海里水域」、「領空」、「水産業」、「地下資源」でまとめる

 

 →時間があれば、半径370km(200海里)の円はどれぐらいの範囲なのか、

地図帳p16-17にコンパスで石川県を中心に半径370kmの円を描かせてもいいかもしれません。



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