いよいよ夏休みですね。

とは言っても、今年の夏休みは地域によっては、

「お盆だけ…」というような、夏休みなどほとんどない地域もあるみたいですが、

その程度に差はあれど、どの地域も夏休みが短くなっているのは間違いないのではないかなと思います。

 

そして、例年よりも短い夏休みにはなるとは言え、

夏休みの宿題を出すという学校がほとんどではないかなと思います。

 

 

 

夏休みの宿題を出すと、必ずしなくてはいけないのが、

夏休み明けの宿題の回収です。

 

 

提出物が1種類だけならチェックを付けながらの回収も余裕ですが、

いくつかの種類があると、一気にその作業が煩わしくなりますよね。

 

 

実際、回収するためだけに1時間

しっかり時間を確保している先生もたくさんいらっしゃると思います。

そういう私もその1人です。

 

 

さらに言うなら、子どもたちを帰した後、

ちゃんと丸付けをしてあるか、抜けているところはないか、直しをしっかりしているか…

というようなところもしっかりチェックしなくてはいけなかったりしますよね。

 

夏休み明けの初日の放課後の職員室を見渡してみると、

その作業に追われている先生方をたくさん見ます。

 

 

でも、夏休み明けって、これだけじゃなくて、

2学期の始めということで、色々やることが多いというのも事実ですよね。

 

 

 

 

そこで、この一連の流れをもっと効率的にできないものかと考えました。

 

 

具体的には、以下の2つの作業

 ・誰が何を出したのかというチェック

 ・丸付けがちゃんとされているか、直しをしているか…というチェック

を、1時間で終わらせて放課後に仕事を持ち越さない方法はないのかと考えました。

 

 

 

そして、その結果、数年前にある方法にたどり着いて何回かやってみた結果、
なかなか効率的だったので、その方法を紹介します。

※ただし、これは高学年向けの方法かもしれませんので、ご了承ください。

 

 

 

1時間の流れ

付箋を1人10枚ずつ程度配布する。

※もし足りなくなったら近所の余っている人からもらうように指示しておきます。

②隣の人とペアになり、提出する課題をすべて隣の人の机上に積ませる。

③隣の人の課題をチェックさせて、ダメなところを見つけたら付箋を貼らせる

※作業時間を30分程度の長めの時間を設定。そうすると、しっかり見てくれます。

※このときにチェックするポイントは子どもたちと共有しておく。

    チェックポイントの例(私がいつも提示しているポイント)

     1.抜けているところはないかな

     2.丸付けはしているかな

     3.直しはしているかな

④机上の課題をすべて隣の人に返す。

⑤付箋が1枚でも付いている課題を、机の中に片づけさせる。

⑥机上に残った課題を名簿にチェックしながら回収する。

 

 

このような流れです。

 

 

 

ただ、ここで問題だったのが、

この最後の「⑥名簿にチェックしながら回収しながら回収」という作業が、

地味に大変で時間がかかるということでした。

 

でも、今年はエクセルを使ったバーコードシステムを新たに開発したので、
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夏休み前の段階でバーコードを配布しておいて、各課題に貼らせておけば、

 

私が子どもたちの机の間を回りながら、
ワイヤレスのバーコードリーダーで、

子どもたちの机の上に残った課題のバーコードを読み取り、

パソコンでリアルタイムで飛ばして、

それをモニターに表示させながら子ども自身に確認させ、

読み取られた人から段ボールに課題をすべて入れに行くという形にすれば、

漏れなくミスなく、効率的に課題のチェック&回収作業が終わるかなと思います。

 

 

バーコードシステムはコチラの記事で無料公開しているので、

もしよかったら使ってみてください。↓ ↓

 

 

 

そして、この方法のミソは、「①付箋を配布しておく」ということです。

付箋を配布せずにチェックさせたときは、割と抜け抜けやったんです。

でも、付箋を配布しておくと、子どもたちは「付箋を貼りたい!」という欲求にかられるようで、

ちゃんと目を皿のようにして見てくれるようになります^^()

 

 

 

この手順を踏めば、
回収したものをとりあえずざっと確認してあげればOKという感じになるので、
職員室での作業はグンと減るかと思います。

 

 
また、他にもこんな方法があるよ!ということがありましたら、ご連絡いただきたいなと思います。

よろしくお願いいたします。