キャリア教育の考え方は、こちらの記事をご覧ください。
 




単元計画

1.

・自分のこれからの生き方について考えたことはありますか?

   おそらくほとんどの子はない(特に意識したことはない)と答えると思います。

 

・これから「キャリア教育」という「これからの生き方」について考えていく学習をすることを伝える。(学習の見通し)

 

 

・「キャリア」というのは日本語訳すると「職業」。

 

<世の中にはどんな職業があるのかな?>

 

・みんなが思いつく職業を思いつく限り1分間でノートに書き出してみよう。

  おそらく、保育士や公務員、弁護士や医師、看護師など、有名どころばかりだと思います。

 

 

[兼六園に来た外国人観光客]の画像を提示兼六園に来た外国人観光客

 

この写真から連想される職業を書き出してみよう

  服を作った人

  カメラを作った人

  観光ガイドブックを作る人

  通訳

  宿泊施設

                       など

 

最初にノートに書き出した職業と比べてみて、どう感じる?

  世の中には本当に色々な職業があるんだな。(視野を広げることがこの時間の目的です)

 

 

 

2.

<どうして人は働くのか>

・予想

・交流

お金をかせぐためじゃないかな/生活するためじゃないかな

(自分達なりの仮説を立てる)

これを確かめるためにはどうしたら良いだろう?

  実際働いている人に話を聴いてみよう。

 

 

 



※3時間目から7時間目までは、ゲストティーチャー関連なので、それぞれの学校によってアレンジしてください。


3.

ゲストティーチャー(1人目)の話を聴く

 

 

 

4.<ゲストティーチャーの方から学んだことは何かな>

・交流

 

結局、このゲストティーチャーの方は何のために働いているのだろう?

 

それは、この方だけ?それとも他の人も?

  他の人は違うかもしれない。他の人にも聞いてみなければ・・・

 

     [アンケート(希望調査票)]配布



 

5.<実際に働いている方の話を聴こう>

     8名の方をお呼びして、その内の3人を選んで話を聴く

 

 

 

6.<GTの方達の話からどんなことがわかったかな?>

・まずはそれぞれの人の話がどんな話だったのかということを全体で交流

※子ども達には「心に残った話+心に残った理由」という話形で話させる。)

※板書にするのは「心に残った話」だけ。そうすることで黒板には事実のみになります。

 

GTの方達の共通することはなんだろう?

(「人のために仕事をしている」や「自分の興味をもつものや魅力を感じるものを仕事としている」ということが見えてくるかなと思います。)

 

例えば、「南極で働く」ような特殊は職業の人も同じなのかな?

  一緒じゃないかな。違うんじゃないかな。

 

 

 

7.<その仮説は合っているのかな>

     南極探検隊の方の話を学年全員で聴いて、

自分たちの仮説の検証をすると共に、新たな発見はないかを考える。

 

 

 

8.<結局、どうして人は働くのか>

       人が働く意味について再考する。

     ≪これから先、どう生きていくことが大切なんだろう?≫

         自分の興味があるもの/魅力を感じるものを見つけることが大切。

         自分の強みを磨くことが大切。

         人のために自分は何ができるのかということを考える。

(大人になるまでに色んな事を経験して、自分の野力を高めたり視野を広げることが大切なんだなというところに落とせたら良いかな)